公表されている違反対象物

　火災予防条例の一部が改正され、令和２年４月１日から消防法令に重大な違反のある建物を公表しています。

違反対象物一覧

現在、消防法令に基づく重大な違反のある対象物は１件です。

 

（更新日：令和６年１月３１日）

公表の対象

・飲食店、百貨店など不特定多数の人や、病院、福祉施設等の一人で避難することが難しい人が利用する建物で、消防法令により屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備の設置が義務付けられているにもかかわらず未設置のもの。

・消防署員が立入検査で上記違反を確認し、建物関係者に違反を通知した日から１４日が経過しても改善がなされない場合にこのホームページで公表します。